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2009年5月23日 (土)

ママ時間から自分時間へ

今日は娘が昼寝しているすきに、ちょっと近くの美術館へ行ってきました。

印象派の版画展をやっておりまして…、印象派に特に思い入れはないのですが、マネとかミレーとか、めずらしく有名な絵が来ていましたし、たまには育児モードから自分モードへ切り替えたいと思いまして。

外の強い陽射しと喧騒とはうってかわり、館内はエアコンが効いてひんやりと涼しく、時が止まったように静まりかえっていました。

その空気感を心地よく感じながら、展示してある版画の数々をざっとひととおり眺めながら歩いていくと、最後のほうに一つだけ心に止まった作品がありました。

「母親に冠をかぶせる子供(1930)」という、モーリス・ドニの作品です。

満開の花をバックに、幼い裸の男の子が、白いたっぷりとした衣装を身にまとった母親の頭に、白い花で作られた冠をかぶせようとしている絵。

モーリス・ドニは敬虔なカトリック教徒で、宗教的な主題を多く描いた画家のようです。

その説明のとおり、母親には聖母マリアを思わせる慈愛がたっぷり漂っています。

平和や慈しみを感じさせる癒しの絵でした。

子どもを産んでから、絵などの嗜好が変わってきたのを感じます。

帰りに、小さい子をおんぶし、上の子をベビーカーに乗せたお母さんが入館してきました。

ちょっと尊敬してしまいました。

家に着くと、ちょうど娘が昼寝から起きたところでした。

Dsc01243私の帰りを待っていたかのように…

「ありがとね、リフレッシュできたよ」

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