2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

« おばあちゃんの焼肉屋さん | トップページ | 赤鬼に追いかけられる »

2009年7月11日 (土)

『かもめ食堂』

ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。

日本人女性のサチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは、彼女が心をこめて握る「おにぎり」。

けれどもお客といえば、日本おたくの青年トンミひとり。

ある日そこへ、訳あり気な日本人女性、ミドリとマサコがやってきて、店を手伝うことになり…。

普通だけどおかしな人々が織り成す、幸福な物語。

ーーー『かもめ食堂』群ようこ著よりbook

映画『かもめ食堂』は、思い出すと今でも心を温めてくれる素敵な色と、ストーリーをもっています。

これはその原作ですが、読んでいる間中映画の風景が流れ、あっという間に読めてしまいました。

サチエが出てくれば小林聡美が浮かび、ミドリがしゃべれば片桐はいりのあの調子が思い出され、マサコといえばもたいまさこの頼りなさそうな影がちらつきます。

小説のほうが人物を詳細に説明していますので、より親しみをもってサチエやミドリやマサコの動向に注目できました。

映画の感動そのままに、小説のほうでも日常のさわやかな幸福感を味わえてよかったです。

« おばあちゃんの焼肉屋さん | トップページ | 赤鬼に追いかけられる »

まるままの本棚」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1209300/30500131

この記事へのトラックバック一覧です: 『かもめ食堂』:

« おばあちゃんの焼肉屋さん | トップページ | 赤鬼に追いかけられる »