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2011年5月28日 (土)

『「思いやり」育てるには』~友達とのケンカ通して~

ふだん、あまり新聞を読まないのですが…。

『ほっこりこころ育て』という、内藤美智子先生(幼児保育学科教授)が連載している記事が、目にとまりました(26日付信濃毎日新聞)eye

テーマは、『「思いやり」育てるには』。

「思いやりのある子どもに育ってほしい」

親たちの多くがそう願います。では、どうしたら「思いやり」が育つのでしょうか。

子どもの世界にケンカはつきものです。特に保育園・幼稚園では、物の取り合いや順番・ルールをめぐって、いざこざが日常的に起こります。人を思いやる心を育てるには、実は思いやりとは逆の世界の体験が重要なのです。

ここまで読んで、えー、そうなのっsign01、とびっくりすると同時に、まる子が、たびたび、お友だちとケンカをする姿が、思い浮かびました。

この時代の子どもたちは、いざこざの中で叩かれたり、かみつかれたりしながら、その時の痛みや悔しさを「身をもって」知ります。この体験から、人に攻撃を加えると相手がどれだけのダメージを被るのか、推し量ることができるようになります。ケンカをしながら、自分とは違う他者の存在に気づき、他者の気持ちを思いやる力を身につけるわけです。

確かに「友達と仲良く遊んでほしい」というのが親たちの願いですが、ケンカを排除して「仲良し」というゴールだけを子どもに求めてはいないでしょうか。友達とぶつかり、葛藤を味わい、それを乗り越えてゴールに到達するのです。このようにプロセスを大事に考えるところにも、子育ての「急がば回れ」がありますね。

…(中略)…今、子どもたちに求めたいのは、たくましい人間関係力です。マイナスの感情を体験する機会を奪わずに、親はやさしく子どもの心に寄り添いたいですね。

なるべく、お友だちとのトラブルがないように、願ってしまいがちでしたが、今はそれが必要な時期なのだと、気づきました。

こんなに本能のまま、相手に向かっていく時期って、確かにほかにありませんね。

昨日、園からの帰り道、まる子が言いました。

「きょうは、しょうちゃん、たたかなくて、おりこうさんだったよ。

まるは、しょうちゃんと、あそぶのが、だいすきっsign01

どうやら、まる子のほかに、やんちゃものがいるようです。

ケンカしながら、仲良くなっていく…、というのは、そのとおりなのかもしれませんconfident

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