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2011年10月23日 (日)

『ちゃんと泣ける子に育てよう』…大河原美以 1

ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある

ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある

著者:大河原 美以

ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある

まる子の大好きな、かかりつけ医の、わだひろし先生が、ご自身のコラムで紹介していた、この本。

子育て中の身にとっては、とっても役立つ本だったので、ここで紹介してみたいと思います。

長くなると読みにくいので、何回かに分けて、書いてみます。

はじめに

子どもは親にとっての宝です。

子どもはたくさんの喜びと豊かさを私たちに与えてくれます。

でも同時に、たくさんの不安と苦しみをもまた与えてくれます。

それは子どもがはてしなく大切な存在であるがゆえに起こる感情でもあります。

どうしてこんなにも、わが子は親である私たちの心をゆさぶるのでしょう。

親には子どもの感情を育てる義務があります。

それは子どもを生んだ以上、義務です。

義務は強い言葉ですが、あえてそう言おうと思いました。

義務を果たすためには、親が親として覚悟を決める必要があります。

親として子どもを愛する、という覚悟です。

これは当たり前のことのようですが、実はとてもむずかしい。

親を癒してくれる存在として、子どもを愛している場合や、

親の自尊心を満たすために、子どもを愛している場合には、

義務を果たせないからです。

小学生という幼い年齢の子どもたちによる、

これまでの常識では考えられないような事件が発生するなど、

幼い子どもたちの感情の発達は、確かに危機的な状況にあると言えます。

そしてその危機は、残念なことに、決して他人事ではなくて、

一生懸命よい子に育てたいと思って、ごくふつうに子育てをしている

そういう親子関係の中にも起こっているのです。

親たちはこんなにも一生懸命子どもを愛しているのに、

残念ながら、子どもたちの感情の発達は危機に瀕しており、

思いやりのある子、優しい子に育ってほしいと願えば願うほど、

子どもたちは感情をコントロールできない子どもに育ってしまう。

それが、いまの時代の子育ての現実なのです。

…(中略)…

大切なお子さんが、すこやかに育つために、お役に立てることを切に願っています。

キレない子ども、がまん強い子ども、思いやりがあって優しい子どもに育てるためには、子どもの感情を育てることが大切なようです。

それって、どんなこと?

次から、具体的な内容に入っていきたいと思います。

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コメント

おはようございます。

泣くことは私達が痛みを手放すのを助け、自分に優しくなれ、自己を癒すのを助けてくれる・・・・。
大人にも必要ですよね☆

続き楽しみにしております^^

歩いた、食べた、~できた!というようなことに注目しがちな私たちですが、もっと大切なことがあったんだ…、と目からウロコの本でした。
うまくお伝えできるといいのですが…。

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