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2012年6月13日 (水)

やっぱり、ゆっくり穏やかに…

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発達支援センター、2回目。

先月の初回では、作業療法士さんが、1時間ほど、まる子と一緒にいろいろなことで遊んでくれて…。

そのなかで、まる子の特質をつかんで、これからの担当の先生を選んでくれました。

そして、今回、その担当の心理士の先生と初対面したのですが…。

「まる子ちゃん、こんにちは!

今日から、先生と一緒に遊ぼうか。

よろしくね」

先生からのあいさつに、まる子は、なんだかはにかんで、モジモジモジ…。

私も、ちょっと一歩引いて、控えめにあいさつしました。

というのも、その先生は、若くて、小柄で、コロコロとした印象なのに、とっても落ち着いた女性で、静かに語りかけるようにお話しするので、見た目のイメージと実際のギャップがあって、思わず本質を探りたくなってしまうのです。

その後しばらく、まる子もいつもより大人しく、良い子をやっていたので、先生から、

「体を動かすのは、好きじゃないかな?」

と聞かれて、

「うん」

なんて答えちゃったりして!

それでも、だんだん、先生の落ち着いたテンションに慣れてくると、自分のやりたいことを言ったり、何かを取りに行く先生の後をくっついて歩いたりしてましたけど…。

私も、先生に慣れてきたときに、つい、

「先生、そのテンションは、素ですか?」

と、聞いてしまいました。

先生は、まさかそんなことを質問されるとは思わなかった…、というような戸惑った顔で、

「はい…、そうです。

元気な子どもさんのときには、なるべく上げるようにしているのですが…」

私としては、穏やかなたたずまいや、静かにゆっくり語りかける姿が、まる子を落ち着かせることに気づいたので、

「いえいえ、そういう意味で言ったんじゃないんです。

前回の先生は、明るくてテンションが高く、性格がわかりやすい人だったんですが、そうすると、まる子のテンションも上がりますし、先生に対して垣根がなくなって、ほんとうにやりたい放題になってしまったんです。

でも、今日は、先生のような落ち着いた方だったので、まる子も落ち着いたような気がして…。

私が、もう少し、落ち着いてそばにいればいいだけの話なのかもしれない。

とっても勉強になりました」

先生から、

「ちょっと、今日は、まだ、本当の姿を見られなかったような気がするので、何回か一緒に遊んでみたい」

と言われるほど、ふだんよりセーブした感じのまる子でしたが(喘息が出ていたのでセーブしていたのかもしれませんが…)、意外にも、先生のことが気に入ったみたいで、また明日も遊びたい!、なんて言ってました。

前回は、「仕切りたいマイペースさ」が気になったと、言われたのですが、今回は、

「ちゃんと先生の言うことも聞きながら、自分の希望も言うね」

とか、

「ちゃんと空気がよめてるね」

とか、

「初めてのものでも、他のお友だちのやり方を見て、できるようになるね」

など、また違った視点があげられて…。

まわりの環境や、一緒にいる人の雰囲気で、ずいぶんまる子が変わることを目の当たりにしました。

環境っていうのは、ルールがハッキリしている保育園などでは、ルールに従っていられるけれども、自由度の高い場所ではテンションが上がってしまう、とか、ワイワイとにぎやかな場所で、落ち着きをなくしてしまう、とか…。

子どもって、みんなそうなのかな…。

やっぱり、もうちょっとゆっくり穏やかに、まる子と一緒にいようと思った母です。

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