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2013年5月 2日 (木)

『RDG レッドデータガール』…荻原規子

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図書館の本棚にあった、この本。

ジュニアコーナーにあったのにもかかわらず、大好きな酒井駒子さんの装画に惹かれて、思わず借りてきてしまいました!

著者の荻原規子さんも、有名なファンタジー作家さんですね。

6巻で、いちおうの完結を迎えたのですが、この最新刊が出るのを、まだかまだか…、と待っていたところ、すでに昨年の11月には出版されていたそうで…。

半年近く経って、ようやく気づいたマヌケさです…。

それはさておき…、主人公の泉水子(いずみこ)は、世界遺産の熊野古道にある、玉倉山の玉倉神社に住む女の子。

そんな、地元から出たことがない、世間知らずで、人見知りで、内気な女の子が、東京の高校へ進み、自分の特殊能力を磨いたり…、周囲の特殊能力を見たり…、友情を育んでゆく、学園ファンタジーです。

途中、能力の使い方を誤ると、人類を滅亡させるほどの影響力をもつことを知り、自分を否定して、異界に閉じこもってしまう場面が出てきますが、仲間のおかげで、そこから抜け出し、光の射すほうへ、歩き出します。

あとがきに、こう書かれていました。

「この世とはどういうものか、何があるのか、まだまだよくわからないから、もうちょっと生きよう…という、とても小さなことがこの物語の要諦だったのではと、今では思うのでした」

物語も、とてもおもしろかったのですが、この一文に、とっても共感してしまいました。

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