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2013年9月30日 (月)

『ソウル・オブ・マネー』…リン・トゥイスト

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著者のリン・トゥイストさんは、世界から飢餓をなくすための事業、『ハンガープロジェクト』の、中心的な役割をしている女性です。

特に、「ファンドレイジング(資金調達)」の仕事をしていて、世界中を飛びまわっています。

そして、3人の子どもを持つ、お母さんでもあり、現代社会の「お金」にまつわる表と裏、世界の光と影を見てきました…。

そんな彼女の、「お金」をテーマにした本ですが、お金をどう使うかで、どう生きるか…、自分をどう表現していくのか…、にまで言及した、深い内容になっていて、読みごたえがありました。

『私が初めてハンガープロジェクトに寄付をしたとき、その行為は、私の優先順位を調整し直しました。

私の経済的生活は、私の魂の深い部分と、より調和しはじめたのです。

お金や財産の量に関わらず、豊かさを経験しはじめました。

私は自分の内側に、この調和を感じることができましたし、お金を使うことを通してもそれを感じました。

その瞬間こそが、すべての流れが私にとってより良い方向へとシフトしたポイントでした。

私たちが、貯蓄や消費、また、芸術やワインなどのために使ってきた他ならぬこのお金が、最終的には人々に対して愛を表現し、人生を肯定し、最も深遠な夢を分かち合うために使う道具になったというのはとても驚きの体験でした。

いったん、お金と呼ばれる道具が、私の魂と調和したとたん、豊かさ、喜び、充足があふれ出したのです。

それは、お金のなかにあったわけではなく、お金の使い方、魂の道具としてお金を使ったところにあったのです。

それは、誰でも実践することができます。

個人的なレベルに限らず、家族レベルでも、文化レベルでも、社会レベルでも可能です。

ただお金をもっと得ることよりも、お金を、私たちの魂、もっとも深遠な夢、最善の願いと調和させることが、私たちの「豊かさの源泉」なのです。

このように用いたお金は、私たちをお互いに分離させてしまう道具になるのではなく、私たちを、生命全体に深い部分でつなげます。

そのような豊かさは、その人が持っている財産の多い少ないに関わらず、誰にとっても実現できるのです』

彼女は、自分のプロジェクトに、寄付を呼びかけているのではありません。

「持続可能な社会」を実現するために、私たちにもっと、お金の使い方、捉え方を変えましょう!、と提案しているのです。

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