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2014年1月 9日 (木)

Q健康って?

最近、よしもとばななさんの『Q健康って?』という本を、読んでますbook

まえがきに…、

健康ってなんだ、とズバッと斬り込むような本ではなく、なんとなく読んでいるうちにエネルギーがわいてくるような、考えるきっかけを与え、こうでないと健康とは言えないね、という幻想をこわすような本を作ろうと思った。

とありますが、ばななさんが「寝込んでいても健康そうだ」、と尊敬する方々との対談形式になってます。

それで、一人目の、大内政弘さんまで読んだので、興味深かった部分をまとめておきたいと思いますpen

大内政弘さんは、お腹への気功セラピー(お腹を触って、内蔵の調子を感じ、体調を整えるらしい…)、チネイザンをやってらっしゃる方だそうで…。

大内さんは、健康っていうものは、病を含むダイナミズムを持つ…、と言います。

僕は、健康っていうのは、病を含むような力があるものだと思うんです。

仮にすごい病気になっても、健康でいられるような人のことを、健康って言うんだと思います。

もし仮にがんになっても、明日死ぬってなっても、健康だってどこかが思える。

幸せっていう言葉も同じだと思いますが、幸せだと思える人、そういうものが健康っていうことだと思うんです。

決してなんかあの…。(元気でばりばりっていうんじゃなく

それから、寿命が100歳くらいに延びてきて、最後の20年とかに(寝たきりや意識不明などの)問題なく、健康に生きつづけるためについては…。

やっぱり東洋の智慧なんだと思うんですよ。

瞑想と呼吸法と、体と心と魂にいいエクササイズと、食事法、そういうものなんだと思います。

あと、社会参加。

人になにかしてあげられる、他の人に何かをさせてもらって、その人が少しでもよくなったという感じを持てるのが人間の幸福の最たるものじゃないですか。

そういう心と体と魂に美味しいものがないと、どっか生き生きした感じっていうのがなくなってしまう。

自分ひとりだけ健康で、まわりが不健康っていうのは、ほんとうの健康ではありえないので、人類のチャレンジとして、みんなで健康で長生きっていうことを考えていく…、そういう活動をされているそうです。

それから、大内さんは、世界のあちこちを旅したなかで、日本人ていうのは、姿勢が悪くて、呼吸が下手くそな民族だと感じたようで…。

日本に来て思ったのはその肉体自体がちょっと力がない感じがするんですよね。

これはやっぱり何かしなきゃいけないと思うんですよ。

でも僕日本人って結構、魂が生き生きしてる人種だと思うんですよ。

それを言葉にできないのがちょっとムズムズしちゃうけど。

(略)

だからエクササイズで魂に刺激のないものは興味がない。

あんまり続かないと思うんですよ。

僕らに合うような身体トレーニングが必要だと思います。

簡単な動きをなるべく負荷をかけてやる。

そして肉体だけでなく感情や魂にも響くようなトレーニングがいい。

体だけじゃなく、心も、魂も健やかに…。

大内さんも、ばななさんも、小さい頃は、体が弱かったみたいなんですが、そこから、健康を意識するようになって、実際に、良いと言われるものは試してみて、今では、ほかの人から、健康そうだ、と言われるほどにまでなったんだとか…。

なかなか面白い本に出会えました。

気が向いたら、その後の、興味深い人たちとの対談も、まとめてみたいと思います。

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