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2014年2月12日 (水)

競争から共生、共奏へ…

最近、映画『永遠の0』を観て、主演の岡田准一、ジャニーズのイメージから一皮むけて、カッコイイなぁ~、なんて思い、こちらも主演の、大河ドラマ『軍師 官兵衛』も見はじめたのですが…tv

なんだか、どっちも戦ってるんですよね、彼…coldsweats01

今までの歴史を振り返って、時代は変われども、人間ってどんだけ戦ってるんだ…、と思ってしまいます。

そんなときに、知人のトーマさんが、こんな記事を書いていたので、紹介しますね↓

戦国時代の3大武将として、「織田信長」、「豊臣秀吉」、「徳川家康」の3人が、よく比較されます。

それぞれが、個性的で、魅力的な人物ですね。

しかし、歴史の流れを見た場合、その時代に合わせて、時代が、ヒーローを決めているような気もします。

つまり、この3人は、時代がずれていれば、それぞれ、まったく輝かなかったのです。

家康が、信長の活躍した激動の戦国時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。

逆に、信長が、家康の活躍した平和な江戸時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。

私は、この3人の中では、徳川家康の戦争に関する考え方が、凄いと思います。

家康は、戦争に関して、こう言ったそうです。

「戦というものは、戦が始まってからの勝負ではなく、戦が始まる前から、勝負は始まっている。つまり、戦場に出てきた時点で、その侍たちは、すでに、殺すか殺されるかで、生きる確率が、50%になってしまっている。このような危ない状況になった時点で、もう負けているということだ。本当に、戦に勝つ人というのは、戦が始まる前に、事前に未来を予測し、戦場に行かないようにする人たちだ」

家康は、「戦う」という強さも、状況によっては、必要かもしれないが、それ以上に、必要なのが、「戦わない」という強さだと言っているのです。

「本当に強くて、賢い人は、戦わないようにする強さをもった人だ」

ということです。

これは、武道的な戦い方です。

格闘技というのは、

「ルールの範囲内で、いかに相手と競って、勝つか」

を重視しますが、武道というのは、

「戦うという行為自体が、人間にとって、悲しい行為だから、できれば、これを、回避するようにする」

という姿勢が、前提になっているようです。

家康の言うとおり、戦場に来た時点で、

「生きるか? 死ぬか?」

の二つの選択肢しか、許されない状況に陥っているので、死ぬ確率は、一気に、50%に、跳ね上がっているのです。

たとえば、「ロシアンルーレット」というゲームが、ありますよね。

リビルバー拳銃の6発入る弾倉に、弾を、一発だけ入れて、それを、頭の横に当てて、引き金を引き、運だめしする勝負です。

50%という確率は、この6発入る弾倉に、3発の弾を入れて、運だめしするようなものです。

だから、

「ロシアンルーレットで、どうやって勝つか?」

なんていう馬鹿な勝負を、やってはいけないのです。

「ロシアンルーレットなど、絶対にやってはいけない」

と思っていないといけないのです。

ロシアンルーレットを、やらされる状況に陥っただけで、もう、アウトなのです。

戦争で、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。

でも、戦争で、絶対に負けないという方法は、あるのです。

それは、戦争をやらないという選択です。

現在の日本の憲法第9条は、そのためのものだそうです。

最後に、「そろそろ、競争の社会から卒業してください」とありましたが、一人ひとりの意識変革が、大切なんですよね。

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