しっぱいした…
ジャンプを覚えた、ユーちゃん。
子どもの森公園内にあるつどいの広場では、ママが子どもを抱っこして靴が履きやすいように、ソファーみたいな椅子が置いてあるのですが…。
そこから飛びおりる楽しさを知ったユーちゃんは、何度も何度もやってました。
でも、膝は曲げて着地できるものの、まだ曲げ加減というか…、安定して着地ができないので、おっとっと!…、ってなることも多く…
何回かやっているうちに、顔から転んでしまったんですね
あらあら…、と思って見ていたら、
「しっぱいした…」
と、自分で起き上がりまして、再チャレンジです
『失敗』ってことを、覚えたんですねぇ。
転んでも、相当痛くないと泣かないユーちゃんですから、このときも泣きはしませんでしたが、言葉を覚えたことで、もう一回やってみようって意欲までは損なわれなかったようです
そして、そのあと、隣で見守っていてくれた先生が、
「ユーちゃん、あんまりジャンプしすぎて、ユーちゃんの足が痛くなると、先生、悲しいから、あと一回で終わりにしようか?」
と、言われたことには素直に聞けて、その一回もやらずに終えたユーちゃんなのでした
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