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2018年6月 1日 (金)

『ばあちゃん助産師 10歳からの子育てよろず相談』…坂本フジエ

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『ばあちゃん助産師 10歳からの子育てよろず相談』(坂本フジエ 著)

『10歳』に反応して、図書館から借りてきました。

94歳、現役助産師の坂本フジエさん。

私も自分の子育てで感じましたが、やっぱり、赤ちゃんは進化してるらしい。

『昔は産まれてすぐはぎゅっと拳を握りしめる子ばかりやった。

今は首がすわるのも、立つのも早まってきてる』

昔は、「三つ子の魂百まで」といわれたけれど、今は、

『産後一年間集中して愛情を注いだら、その子に自己肯定感が宿る。

そうしておけば、その後の子育ては安泰や』

いちばん参考になったのは、

『自分が原因だったとわかったら、

後はひたすら謝ればええ。

赤ちゃんの時みたいに

抱きしめることができなければ、

その子の後ろ姿に向かって、

心の中で謝ればええ』

思春期のころは、言葉にすると反発されちゃうけど、心で念じるほうがいいみたい。

『今の人は、相手に対して、直情的にいくでしょう?

それが違うんです。

私らは、根本的な教育を受けてきているから、かりに冗談で軽口をたたくことがあっても心の底から相手を打ちのめすようなことはしない。

親から受けた教育がちゃんと潜んでいるんです。

だから、出てくる言葉がちょっと柔らかいんです』

『辛辣な言葉を阿修羅の顔でぶつける。

思春期にそんな態度をとる子どもは、

もしかしたらその子の幼少期に見た

阿修羅が乗り移ってるんかもしれん』

これは、ドキッとしましたwww気をつけなくてはwwww

『子どもが思うようにいかん時。

子どもになにかもの申したい時。

「自分にも同じようなところ、

ないかな?」と考えてみて欲しい。

それができないとしたら、

足りないのは、感謝の気持ちや』

『子ども叱るな、来た道や。

年寄り笑うな、行く道や。

昔っから言われてきた言葉やな。

想像力をはたらかせれば、

人の振る舞いは、

大きな気持ちで受け止められる』

『何せ今は、子どもの医療費はタダみたいなもんやからな。

でも、うちの母親はそういう考え方はせえへんねん。

タダやない。

誰かがそれを払うてんねん』

『女の人は、ガミガミ言うたり、比べたり、自分勝手な事を言うたりするのが本性。

だからなるべくその本性を教養とかで乗り越えていって、自分を高めていく努力をすべきや。

そうすると子どもはちゃんとわかる。

その上で、娘さんたちにどうなって欲しいかを、言葉で言うんでなしに、心で念じる。

時間はかかるけどその子は必ず変わってきます。

言葉にすると、子どもは必ず反発してきます。

念じるのは言葉で言うより長くかかるように思えるけど、実は近道なんやで』

ちょっと長くなりましたが、「はじめに」のなかで、

『次の世代にも、どうか私の思いが繋がっていきますように』

とあったので、印象に残った文章を、書き出してみました^^

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