孫からじーちゃへ
葬儀中、孫からじーちゃへ、弔辞を言う機会があり…。
ほんとうは、ユーちゃんも、まる子と一緒に何か一言でも言う予定だったのですが…。
その前に、告別式中、来てくれた人たちに、まる子もユーちゃんも、ふたりして張り切って、
「ありがとうございます!」
と、挨拶したら疲れたようでww
途中で、ユーちゃんがイヤになり、グダグダになってしまったので、ケイチ(妹)に預かってもらって、いなかったんです。
さて、弔辞ですが…。
義弟のとこの長男君からはじまり…。
三男君は、
「おじいちゃんは、いつも僕のことを、『それでいいんだよ』と認めてくれて嬉しかった。
おじいちゃんを見習って、今度は、僕が後のことを支えていきたい」
というような、頼もしいことを言っていて…。
さて、まる子は、何を言うのか、ちゃんと言えるのか…、祈るように見守っていたのですが…。
「小さい頃は、よくケンカしたけれど…。
『まるちゃんは、ひらがなも、カタカナも書けるから、もう小学校へ行かなくてもいいね』
と、言ってくれたのが嬉しかったです」
と、ちゃんと言っていたので、ホッとしました。
孫それぞれからの言葉は、グッときますね。
じーちゃにも届いているといいです。
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