『461個のおべんとう』
久しぶりに、小説を読みました。
映画化されたものの原作です
映画には、まる子が推しの、なにわ男子の道枝駿佑君が出ているので、あまり本を読まないまる子だけど、コレなら読むかも…、と買ってみたのですが、結局、
「私は、読まないから」
の一言で断わられ…、私が読んだ、というwww
でも、この物語はフィクションですが、モデルになった親子がいまして…、そのお父さんが出された、お弁当写真付きのエッセイは、ずいぶん前に読んで、気に入ってたんですよね。
シングルファーザーのお父さんが、高校に通う息子のために、毎朝作ったお弁当の数々…。
今、まる子は中学生なので、給食がありますが、もう数年で高校生ですので、私もお弁当を作らないといけません。
私って、独身のときは、社食があるような勤務先でしたし、今は、自営業でお弁当がいらないですし、お弁当をあまり作ったことがないんですよね。
最近は、コロナで、軒並み行事が中止になってしまって、まったく作っていませんし。
でも、この物語を読んだら、思春期の気むずかしい時期に、お弁当が親子の心をしっかりつないでいて、お弁当の良さに気づかせてくれました。
私もお弁当作り、頑張るぞー!!って、思わせてくれた一冊でしたwww
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